11月15日(水)炭酸マグマ🌋
こんにちは🌞みなみん福山川口の柏原です(^^)/
今月は、やりたい集団活動をトコトンするぞと決意している今日この頃です(^^)/
では、11月15日の様子をご覧ください📸
課題の様子です(^^)/
自由遊びの様子です(^_-)-☆
集団活動は『炭酸マグマ』をしました🌋
材料は、お湯(50度)、食紅(なくてもよい)、油、入浴剤、クリアカップ(大きめ)を用意します😊
スタッフの説明を聞いて、役割分担を決めて実験開始です✨
まず、お湯と食紅を入れていきます。
次に、油を入れていきます。
食紅と違って油は混ざりませんでした・・・あれ!???
なぜかな??子どもたちと観察です!!!
なぜ水と油が混ざらないのでしょうか?
それは界面張力と呼ばれるものが関係しています!!界面張力って何かわかりますか??
簡単にいうと同じ物質同士が引き寄せあう力なのです。なので水は水、油は油で集まります✨
また、水はこの界面張力が油に比べるとかなり強いです😲なのでバリアのようになり、油と全く混ざらなくなるようです(^^♪
入浴剤を入れて、炭酸マグマを作っていきました😊
入浴剤を入れてゆっくりとカップの中が変化がしていきますよ!!
ピンクの方が少し波がでてますね(^_-)-☆
入浴剤(発泡剤)を水に入れることで二酸化炭素が発生します☁
二酸化炭素の密度は圧倒的に水、油より小さいです。なので二酸化炭素の泡はどんどん上にあがっていきます(^-^) そのときに一緒にバリアを張った水を持ち上げています(^^♪バリアを張っているので水は油と混ざることなく再び沈んできます。
この一連の流れが火山の噴火のようにみえるというわけですね👌
油がきれいに混ざらず二層に分かれるのは界面張力と密度の2つが影響していました
界面張力でバリアを張り、密度によって上下に分かれるといった流れです(#^^#)
今回の実験のように水と油は混ざらないので・・・
性格が合わない人との関係を水と油の関係と言ったりもします💦
最後に、ストローや割りばしで混ぜてみました((´∀`*))ヶラヶラ
この実験は夏からしたいとうずうずしていたので、やっとできたと感無量です(* ´艸`)
水と油が混ざる方法もあるので、次の機会にチャレンジしていきたいです(^^)/
以上、11月15日の様子でした(^^)/~~~
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